› わくワーク館の仲間達 › 2017年10月

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2017年10月27日

木肌いとしや

木工品の注文が入った。
それっ。
とばかりに事業所のスタッフ&メンバーが、わくワーク館の職人たちが仕事場に集結。
するとたちまち、
うぃーん
工作の音を事業所に響かせ、作業が始まった。
その力強さと音量に、ふと頼もしさを感じる。
ちゅーん
室内を、そっとのぞいてみた。
皆無駄のない動き。
材料を切って、
ビスで接合し、
ボンドでくっ付け、
機械で、そして紙やすりで磨いて、磨いて、また磨く。
熟練の手付きが自在に木材を動かし、次第次第に形にしていく。

数日間機械の音を響かせた末、役目を果たし、皆仕事場から元の場所に戻っていった。
静かになった空間。そこに残されていたもの。
眼光に近寄り難い程の厳しさを漂わせ、職人たちが生み出したもの。
それは色白で、すべすべの肌を持ち、見つめていると流し目を送ってくるんです。
何やら他のものを連想しそうだが、実際木材は別の物に変身していた。
なめらかさを生み、周囲に振りまく心地よい什器に。
触ると、こそばゆさを感じた。

※文中の流し目は <流れるような木目> のことです。念のため。

【by toshi】






  


Posted by わくワーク館 at 14:35Comments(0)

2017年10月16日

ここはどこ

事業所の前の道を南に数分歩くとどんたくのパレードが行く明治通り。

その2か月後、前の道を今度はオイサオイサ、力水を浴びながら山笠が走る。face092階特等席から見物。

中秋の頃、櫛田神社のおくんち行列がこの周辺を音楽の伴奏と共に練り歩く。古式ゆかしく、静々と。

博多灯明ウォッチング。地元手作りのイベント。多くの灯明が奈良屋から古門戸一帯を幻想の空間にしてくれる。icon89

意識するしないは別にして、わくワーク館の環境を一言で言えば、≪博多の中にある作業所≫でしょうか。
旧事業所(かみや)からの引っ越しも、同じ通りを少し移動しただけ。
ひょっとしてここらに縁があったのかも。

秋はもう一つ。少し足を延ばした上川端商店街でせいもん払い。11月です。
北に数分歩くと、師走の国際マラソンでランナーが力走する那の津通り。icon16
そこからは大相撲九州場所の舞台となる国際センターが目の前。

これはもうどっぷり福博やないね。せっかくやけん、意識するか、自分のおる場所ば。九州有数の歓楽街の中洲も遠くないし……ってこれ以上話を進めると、話がそれそうなので、今回はここまで。face15
 【by toshi】


  


Posted by わくワーク館 at 14:13Comments(0)

2017年10月03日

仕込み作業.②

  前回に続きもう一つ、仕込みを紹介します。
  ツリーにかたどった台紙に丸い紙を配置していく丸貼り という作業です。紙とはいってもごく小さい点のようなものです。(写真に注目。硬貨の穴も通る小ささ) 
  この丸い紙が模様になります。台紙1枚につき4~5個、見た目のバランスも考えながら1枚1枚ピンセットでつまみ、貼り付けていきます。するとのっぺらぼうだった台紙が飾りらしく彩られていきます。
 金属の道具を動かして、ミリ単位の材料を慎重にくっつける。完成した時は、よしオペ完了、詰めていた息をはきながらそんな気分になった。

  こういう細かい作業を経て作られていくこの飾り、出荷は不確定とか。だから作業所内の引出しでお披露目の日まで待機中です。
  【by toshi】


  


Posted by わくワーク館 at 14:28Comments(0)